ABOUT US
浜松市大久保町のかわせファームは、主に果樹(ブドウ、ナシ、レモン、キウイなど)を栽培しています。
肥料は不使用。農薬は原則使用せず、使うときでも作物の状態に合わせて最小限に抑え、太陽や大地、自然の恵みまた植物自身の力を活かす栽培に挑戦しています。
環境やひとにやさしい農業を実践するために、どこまで自然の力でできるかを観察しながら、自然の恵みがあふれる体に優しく栄養いっぱいの作物を、そして、お客様に美味しいものを提供できるように、日々チャレンジし続けています。
みかんやいちじくなど、他にも様々な果物も栽培しています。また、少量ですが野菜やハーブも農薬、肥料を使わない栽培に挑戦しています。
当農園で生産した作物は、マルシェ、近隣直売所、各ショッピングサイト、当農園無人販売所等でご購入いただけます。当HPのお知らせ(ブログ)、SNS等で随時、情報発信しています。
愛情をいっぱい注いで育てた自慢の作物をぜひご賞味ください。
栽培のこだわり
POINT 01
化学肥料・有機肥料は使わず、安心・安全に植物本来の味わいを楽しんでいただけるように、健康や環境に配慮した栽培を行っています。身体になじみやすい、自然ですっきりした味わいの果物が収穫できます。
POINT 02
農薬も極力使用しない栽培に取り組んでいます。
パーマカルチャーの手法を取り入れながら、土作りや水捌けを考え、植物たちが持つ本来の力
を引き出せるような環境づくりを心がけ、日々、植物たちと向き合って取り組んでいます。
病害虫予防のため作物の配置を工夫したり、木の周囲にハーブを植えたりしています。
また、肥料を使わないことで病気や害虫の発生を抑える効果があり、農薬を減らす手助けになっています。
パーマカルチャーについて(外部リンク)
POINT 03
DOHO STYLE(道法スタイル、道法正徳氏)の栽培方法を取り入れ、植物ホルモンを活性化させる剪定や、仕立てを工夫して作物自体を力強く元気に育てています。
DOHO STYLEについて(外部リンク)
POINT 04
当園では、様々な品種の果物を栽培しています。厳選した納得のいく品種を取り揃え、品種の個性や特性も知って購入していただけるよう心がけています。
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明日4/21(日)の森の朝市に向けて準備中。
最近お馴染みの甘夏、ジャム、サツマイモ、スナップエンドウのほかエシャレットが少し採れたので持っていきます。
ちょっと天気が心配ですが、日ごろの行いが良いので大丈夫だと思います!
4/21(日)9時〜12時
静岡県立森林公園
@localaction_hamamatsu
よろしくお願いします!
甘夏の剪定はじめました。
実がついている状態で剪定していいかわからなかったので、収穫終わってから剪定する予定でしたが、調べたら他のみかんと同じように2〜3月が剪定時期でした。
どうやら実がついた状態で剪定するようです。
勉強不足でした!
ただ、すでに芽が出てしまっているのであまり切らず少し整える程度にしようと思いましたが、それなりに切ってしまいました!
加減難しいです!
桜が散った後に膨らみが、
サクランボできるかな?
ときどき実がついているのを見て期待しますが、サクランボになった試しがありません。
仮にサクランボになったとしても、残念ながらソメイヨシノだと美味しくないみたいです。
ブドウの芽が伸びてきたので、芽かきスタートです。
ここからブドウの作業がどんどん忙しくなっていきます。
今は様子見なので下から出た芽とか明らかに不要な芽を取っています。
芽一本にブドウ1〜2房つくので、この芽が何円になるとか邪なことを考えて毎年芽を残しすぎて結局うまくいかないので、今年は心を鬼にしてしっかり芽かきします!
草の勢いがすごくて、畝と通路がわからなくなってきました。
(黒いところが畝です)
やっぱり年々、強い草が増えて範囲も広がっているので、草刈り・草取りだけでは限界がきています、ここらでしっかり対策しとかないとヤバそうです。
マルチ(畝)の位置を変えるか、熱処理をするか、化学の力に頼るか。
それぞれメリット、デメリットがあるので考えてみます。
特に化学=悪という考え方の人もいるかもしれません、自分もイメージだけで使うのを避けていましたが、農業(経営)を成り立たせることを考えると化学の力に頼ることも必要なのかなと最近思います。
要は使い方の問題なので影響やリスクをしっかり調べた上で今の当農園にあったやり方にします。
とりあえず今までのやり方は時間がかかりすぎるのと体への負担が大きいので、働き方改革が必要です。
ブドウも芽が出てきました。
しっかり花芽がついています。
梨も開花して、レモンも花芽が出てきました。
芽の出かたの早い遅いはありますが、これで一通り発芽して一安心です。
あとはいい実を作ってくれるよう、木のご機嫌とりです。
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